良くなると欲が出て、力が入って崩れる。この繰り返しから抜け出せません

練習記

こんにちは、イチゴです。

今日は15時から17時まで、2時間の練習に行ってきました。70球ほど。

結論から書くと、あまり良くありませんでした。 しかも、理由に心当たりがあります。

今日の練習場:1球8.5円、いつでもやめられる

まず今日行った練習場について。

休日に使っている、メンバーズカードのところです。以前の記事でも書きましたが、ここは打った分だけ課金され、残りは次回に繰り越せる仕組みです。

1球あたり8.5円。 平日に通う500円で100球(1球5円)の練習場と比べれば、決して安くはありません。

それでもここを選ぶ理由は、はっきりしています。

「100球打ちきらないといけない」という縛りがないからです。

だから、ゆっくり考えながら、素振りを交えながら打てます。1球ごとに間を取っても、誰にも急かされません。私にとって、この自由度は値段以上の価値があります。

今日は、最初から力が入っていました

さて、内容です。

実は昨日、温泉の露天風呂でスイングのイメージを掴んだばかりでした。肩と腕を動かしながら捻転する感じ。あれを今日、確かめるつもりで来たのです。

「これだ」というスイングが、頭の中にありました。

そして、その結果が——

最初から力が入って、良い球が打てませんでした。

良いイメージがあると、なぜか力む

これは自分でも不思議です。

イメージが曖昧なときより、「これだ」と掴んだ直後のほうが、うまくいかない。

たぶん、こういうことだと思います。

イメージがあると、それを再現したくなる。

再現したいから、しっかり動かそうとする。

しっかり動かそうとすると、力が入る。

力が入ると、スイングが崩れる。

良いものを掴んだからこそ、崩れる。なんとも皮肉な話です。

ゴルフは、この繰り返しです

そして今日、改めて思いました。

ゴルフって、こんなことの繰り返しです。

  1. 練習して、少し良くなる
  2. 良くなると、欲が出る
  3. 欲が出ると、力が入る
  4. 力が入って、スイングが崩れる
  5. 崩れたので、初心に帰る
  6. 力を抜いたスイングに戻して、また少し良くなる
  7. 1に戻る

この輪から、私はまだ抜け出せていません。 何度も同じところを回っています。

前回の練習でも、力が抜けるまでに2時間かかりました。今日もほぼ同じです。分かっているのに、毎回やってしまう。

原因は「自分の力量以上のことをしようとするから」

では、なぜ力が入るのか。

今日、湯上がりの頭で考えていて、ひとつの結論に至りました。

自分の体幹や筋力以上の力を、出そうとしているからです。

私の体が出せる力には、限界があります。 その限界を超えて振ろうとするから、体が言うことを聞かなくなる。バランスが崩れる。タイミングが合わなくなる。

当たり前の話ですが、これが本質だと思います。

だから「自分はこれくらいしか飛ばせない」を理解する

そこで大事になるのが、これです。

自分の筋力を理解して、「自分はこれくらいしか飛ばせない」と受け入れること。

私のドライバーの飛距離は平均240〜250ヤードです。それが今の私の力量です。その範囲で振れば、体は言うことを聞いてくれます。

でも「もっと飛ばしたい」と思った瞬間に、力量を超えた力を出そうとしてしまう。 そして崩れる。

自分の力量以上のことをすると、失敗のもとです。

本当に飛ばしたいなら、肉体改造から

もちろん、飛距離を伸ばす方法はあります。

体を鍛えることです。

筋力が上がれば、出せる力の上限も上がります。それが正攻法でしょう。

でも正直に言えば、私にはそこまでする余裕がありません。 仕事があって、家庭があって、練習時間を捻出するだけで精一杯です。肉体改造に割ける時間は、今のところありません。

だから私が選ぶのは、こちらです。

今の力量を理解して、その中でスイングを固める。

飛ばす方向に伸ばすのではなく、今できることを安定させる。 そのほうが、私の生活には合っています。

……と分かっていて、今日もこれです

ここまで立派なことを書きましたが、今日の私はまさに力んでいました。

理屈は分かっているのに、体が言うことを聞かない。 分かっているつもりでも、実際にクラブを握れば「良い球を打ちたい」と思ってしまう。

ゴルフの難しさは、たぶんここにあります。 知識の問題ではなく、その場で自分を抑えられるかどうかの問題です。

最後のあたりは、少し良くなりました

いつもどおりの結末を書いておきます。

最後のほうは、少しは良くなりました。

2時間かけて、70球打って、最後に少し。前回もそうでした私はどうやら、2時間かけないと力が抜けない人間のようです。

でも前にも書いたとおり前半の球が無駄だとは思っていません。 あの60球があるから、最後の10球にたどり着けます。

次は、もう少し早く抜けたい。 そう思いながら帰ってきました。

今日のまとめ

  • 休日の練習場(1球8.5円、いつでもやめられる)で70球、2時間
  • 昨日温泉で掴んだイメージを試すつもりが、最初から力んでしまった
  • 良いイメージがあると、再現しようとして力む
  • ゴルフは「良くなる→欲が出る→力む→崩れる→初心に帰る」の繰り返し
  • 力む原因は「自分の体幹や筋力以上の力を出そうとするから
  • 大事なのは「自分はこれくらいしか飛ばせない」と理解すること
  • 飛ばしたいなら肉体改造。でも私にはその余裕がない
  • だから「今の力量の中でスイングを固める」を選ぶ
  • 最後のほうは少し良くなった(毎回そう

分かっているのにできない。それでも通い続けるしかありません。

皆さんは、力みをどうやって抜いていますか。よかったらコメントで教えてください。切実です。

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