スピン系のボールを調べました。同じウレタンでも、3,000円台から7,000円台まであります

クラブ・道具

こんにちは、イチゴです。

前回、ゴルフボールの違いを調べた記事で、私はこう書きました。

気になっていること

  • スピン系の、ウレタンのボール
    ……矛盾しているのは、自分でも分かっています。ウレタンのボールは、高いボールに多い。

今日は、その続きです。

スピン系のボールを、もう少し詳しく調べてみました。 値段と、種類の分かれ方です。

結論から書くと、手が出る値段のスピン系ボールは、ちゃんとありました。 なので、次のラウンドまでに買う予定です。

いつもどおり、これは調べたことのまとめです。まだ買っていないので、打った感想ではありません。そこはご了承ください。

スピン系の中にも、値段の段階がありました

前回は「ディスタンス系は安い、スピン系は高い」という大きな分け方で書きました。

でも、スピン系の中だけを見ても、値段はかなり幅があります。

段階1ダースの目安1球あたり
入口のスピン系3,000〜4,000円台約250〜350円
中くらい4,000〜5,500円くらい約330〜460円
ツアーモデル(最上位)6,000〜7,500円くらい約500〜620円

※2026年9月時点で私が見た目安です。お店や時期で動きます。

同じ「スピン系のウレタン」でも、1球あたりで2倍以上の差があります。

前回、私は「スピン系=プロV1のような6,000円以上のもの」という頭でいました。そこが、そもそもの勘違いでした。

入口のスピン系は、どういう位置づけか

一番安い段階のスピン系は、各メーカーの、ツアーモデルの1つ下にあたるシリーズです。

  • カバーはウレタン(ここが大事)
  • 3ピース(芯・中間の層・カバー)が中心
  • 価格は3,000〜4,000円台

ツアーモデルが4層や5層なのに対して、こちらは3層。層を減らすぶん安く、それでもウレタンのカバーは載せているという作りです。

たとえば、スリクソンのQ-STAR TOURのようなボールがこの位置にあります。「低価格でもツアーレベル」という取り上げられ方をしていました。

私はまだ使っていません。 なので「これがいい」とは書けません。ただ、探していた場所は、ここだったようです。

「スピンのランク」は、1本の物差しではありませんでした

もうひとつ、調べて分かったことがあります。

スピン系の中でも、方向性が2つに分かれます。

各メーカーとも、スピン系の中に2つのタイプを用意していることが多いそうです。

タイプ特徴
飛距離寄りウレタンだが、ドライバーでの飛びも狙う
スピン寄りより柔らかく、グリーン周りのスピンを強く出す

プロV1とプロV1xのように、同じシリーズで2種類あるのは、このためです。

つまり、「スピン系かどうか」を決めたあと、もう一段「どっち寄りか」を選ぶことになります。ここは知りませんでした。

層の数は、値段に直結していました

前回書いた「中身の層の数」も、もう少しはっきりしました。

調べていて、2ピースと3ピースの違いを分かりやすく説明しているところがありました。こんなことが書いてあります。

2ピースは、真っ直ぐ遠くへ

2ピースは、中心部(コア)と外側(カバー)の2層構造です。

構造がシンプルなので、製造コストが抑えられている。 だから1個あたりの価格が安い、というのが魅力だそうです。

性能の面では、エネルギーが伝わりやすく、「とにかく真っ直ぐ遠くへ飛ばす」ことに特化しているとありました。

まずは数をそろえたい初心者にとって、最もコスパの良い選択肢。 そういう位置づけです。

3ピースは、打ち方によって働きを変える

3ピースは、コアとカバーの間に「中間層」を挟んだ多層構造です。

層を増やすことで、こういう制御ができるようになるそうです。

強打した時は低スピンで飛び、軽く打った時は高スピンで止まる

ドライバーでは飛んで、ウェッジでは止まる。相反することを、1つのボールでやろうとしているわけです。

その代わり、高性能な分、1個あたりの価格は2ピースの数倍になることも珍しくないと書かれていました。

つまり、こういうことでした

値段の差は、層の数の差でもある。

  • 2ピース → 安い。真っ直ぐ遠くへ。ディスタンス系に多い
  • 3ピース → 打ち方で働きが変わる。入口のスピン系に多い
  • 4〜5ピース → さらに細かく作り分ける。ツアーモデルに多い

私が狙っているのは、真ん中の3ピースです。「強く打てば飛んで、軽く打てば止まる」というのは、まさに私がグリーン周りで欲しいものです。

……もっとも、その通りに打てるかどうかは別の話ですが。

ヘッドスピードの目安は、今は使えません

選び方として、こんな数字も出てきました。

ヘッドスピード40m/sで、ドライバーのバックスピンが2,800回転を超えるならディスタンス系、2,000回転を下回るならスピン系。

……はい、今の私には使えません。

前回も書きましたが、私は自分のヘッドスピードを知りません。 スピン量にいたっては、測ったこともありません。

でも、測る方法はあります

ここは「お金がないから測れない」という話ではありません。測ろうと思えば、測れます。

方法は2つ考えています。

① 先輩に測ってもらう

測定器を持っている先輩がいます。 今度、一緒に練習に行ったときに、測らせてもらおうかなと思っています。

② ゴルフショップで測ってもらう

ドライバーを買ったゴルフ5でも、ヘッドスピードなどは測ってもらえます。試打のときに見てもらった流れで、お願いすればいいわけです。

どちらも、お金はほとんどかかりません。

今回のボール選びには、間に合いません

ただし、今回のボール選びには間に合いません。 測る予定は、まだ立てていないからです。

なので今回は、自分の感覚と、財布と相談して決めます。

数字が分かったら、そのときにまた考え直せばいい。 ボールは消耗品なので、次に買うときに見直せます。

で、私が買うボールの条件

ここまで調べて、条件が決まりました。

  • カバーはウレタン(スピン系であること)
  • 1球350円くらいまで
  • 3ピースでいい

つまり、入口のスピン系です。1ダース3,000〜4,000円台のあたりを狙います。

最上位を買わない理由

プロV1のようなツアーモデルは、買いません。理由は前回と同じです。

まだ、ボールをなくすからです。

前回のラウンドでは、OBが5回ありました苦手な3番ユーティリティは、練習場で10球中1球しか良い球が出ません。この状態で1球600円のボールを持っていくのは、さすがに気が引けます。

1球300円なら、なくしても、まあ仕方ないと思える。 この「思える範囲」が、私には大事です。

高級ロストボールには戻りません

前回決めたとおり1球200円の高級ロストボールには戻りません。

池に何ヶ月も浸かっていたかもしれないボールを使うより、100円足して新品のスピン系を買う。 今回調べて、その選択が現実的だと分かりました。

200円のロストボールと、300円の新品のスピン系。 この100円の差なら、私は新品を選びます。

次のラウンドまでに買う予定です

というわけで、次のラウンドまでにボールを買う予定です。

10月にラウンドの予定があります。それまでに、入口のスピン系を1ダース。買ったら、そのまま次のラウンドで使います。

そして——いつものお願いです。

ここに書いたのは調べたことであって、私が試した結果ではありません。 練習法と同じで、ボールも自分で打ってみないと分からないと思っています。

使ったら、正直な感想を書きます。 グリーン周りで本当に止まるのか。値段の差を感じられるのか。感じられなかったら、感じられなかったと書きます。

まとめ

  • スピン系の中にも値段の段階がある。1ダース3,000円台から7,000円台まで
  • 入口のスピン系は、各メーカーのツアーモデルの1つ下ウレタンカバーの3ピースで3,000〜4,000円台
  • 「スピン系=6,000円以上」は私の勘違いだった
  • スピン系の中でも、飛距離寄りとスピン寄りの2タイプに分かれる
  • 層の数(3ピース/4〜5ピース)が、値段の差になっている
  • ヘッドスピードとスピン量の目安もあったが、今は測っていないので使えない
  • ただし先輩の測定器か、ゴルフ5で測ってもらえる。 そのうち測るつもり
  • 私の条件は、ウレタン・1球350円くらいまで・3ピースでいい
  • 最上位は買わない。 OBが出るうちは、1球600円は気が引ける
  • 高級ロストボールにも戻らない。 100円足して新品のスピン系を選ぶ
  • 次のラウンドまでに買う予定。 10月のラウンドで使って、感想を書きます

前回は「気になるけど高い」で終わっていました。調べたら、その間に選択肢がありました。

知らないと、高いか安いかの二択になる。 ボールに限らず、そういうことは多いのかもしれません。

皆さんはスピン系のボール、何を使っていますか。よかったらコメントで教えてください。

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