こんにちは、イチゴです。
クラブの話は何本も書いてきましたが、今日は消耗品の話です。
ゴルフグローブ。
地味ですが、買い続けなければいけないという点では、クラブより家計に効いてくる道具かもしれません。実際のところ何ヶ月もつのか、私の数字を書きます。
私が使っているグローブ
まず、道具から。
| 内容 | |
|---|---|
| ブランド | TIGORA(ティゴラ) |
| 購入場所 | ゴルフ5 |
| 価格 | 約1,300円 |
| 素材 | 合皮 |
| 着ける手 | 左手のみ(右打ちなので) |
先に書いておくと、私は左手だけです。右手にはつけません。
両手にはめる方もいますが、私は片手だけ。単純に、その分お金がかかるからというのもあります。1枚1,300円が2枚になれば、当然2倍です。
ティゴラはゴルフ5などを展開するアルペンのオリジナルブランドです。だから安い。
1,300円。ゴルフグローブとしては、かなり手頃な部類だと思います。
天然皮革と合皮、私は合皮を選びます
素材には天然皮革と合皮があります。私は迷わず合皮です。
クラブの違いはほとんど分からない私ですが、グローブについては違いが分かります。 そのうえで、合皮を選んでいます。
天然皮革は、高いのに持ちが悪い
理由は、はっきりしています。
天然皮革は、値段が高いわりに破れやすい。
フィット感は確かにいいんです。手に吸い付くような感覚があって、質感も上等です。そこは認めます。
でも、持ちが悪い。 高いお金を出したのに、合皮より早く駄目になる。お小遣いゴルファーには、これがつらい。
グリップ力に、大きな差は感じません
そしてもうひとつ。
質感の違いは分かりますが、グリップ力にそこまで差は感じません。
「滑って打てない」というようなことは、合皮でも起きていません。握れて、滑らなければ、役目は果たしています。
つまり私にとって天然皮革は、「高くて、気持ちよくて、早くなくなるもの」です。それなら安くて長持ちする合皮でいい。
そしてもうひとつ、「洗いやすさ」が決定的でした
これは意外と語られていない話だと思うので、書いておきます。
グローブは、臭くなります。
当たり前ですが、手に汗をかいた状態で何時間も握っているわけです。特に夏場は容赦ありません。そのままにしておくと、なかなかのものになります。
だから私は、たまに手洗いします。
そしてここで合皮と天然皮革の差が、はっきり出ます。
合皮は洗いやすい。 そして乾いた後も、そのまま普通につけられます。
天然皮革は洗いにくい。 さらに厄介なのが乾かしたあとで、カピカピに硬くなります。 ああなると、つけるのも一苦労です。あの吸い付くようなフィット感は、どこへ行ったのかという状態になります。
洗って、乾かして、また普通に使える。 消耗品としては、これがかなり大きい。
コスパで選ぶなら、合皮です
まとめると、私の判断はこうです。
| 天然皮革 | 合皮 | |
|---|---|---|
| 値段 | 高い | 安い |
| フィット感・質感 | 良い | ふつう |
| グリップ力 | 良い | 大きな差は感じない |
| 持ち | 悪い | 良い |
| 洗いやすさ | 洗いにくい | 洗いやすい |
| 洗ったあと | カピカピになる | 普通に使える |
「良いものを長く」ではなく「そこそこのものを長く」。 グローブに関しては、これが私の結論です。
もちろん、あの吸い付くようなフィット感が好きだという方は天然皮革でいいと思います。私も気持ちは分かります。ただ、その気持ちよさに毎回お金を払い続けられるかというと、私には無理でした。
何ヶ月もつのか:答えは「2〜3ヶ月」
さて、本題です。
私の場合、グローブの寿命は2〜3ヶ月です。
ちなみに今使っているものは1ヶ月ちょっと。まだしばらく戦えそうです。
私の使用頻度
寿命は使用頻度で決まるので、私の条件も書いておきます。
- 練習:週1〜2回(月6回前後)
- ラウンド:2ヶ月に1〜2回
この頻度で、2〜3ヶ月。 回数にすると、だいたい15〜20回といったところでしょうか。
毎日打っている人なら、もっと早いはずです。逆に月1回しか行かない人なら、半年以上もつかもしれません。
傷むのは「親指」と「手のひら」
どこから駄目になるか。私の場合は、この2箇所です。
① 親指
グリップと擦れる部分です。ここが薄くなって、最後は破れます。
② 手のひら
こちらも擦れます。特に打った衝撃を受ける部分が傷みます。
両方ほぼ同時に来るので、「片方だけ無事」ということはありません。手全体で握っている証拠だと思うことにしています。
買い替えるタイミングは「破れたら」
私の判断基準は、身も蓋もありません。
破れたら買い替える。 それだけです。
「滑ってきたら」「フィット感が落ちたら」といった上品な判断はしていません。穴が開くまで使います。
これは節約というより、それ以外の判断基準を持っていないというのが正直なところです。滑りやすくなってきた、というのが自分では分からない。だから目に見える「破れ」を合図にしています。
月あたりに直すと、いくらか
ここで計算してみます。
| 金額 | |
|---|---|
| グローブ1枚 | 1,300円 |
| 寿命 | 2〜3ヶ月 |
| 月あたり | 約430〜650円 |
| 年間 | 約5,000〜6,500円(年4〜5枚) |
月500円前後。 私の練習代が1回500円なので——
グローブ1枚 ≒ 練習2〜3回分。
正直に言うと、思っていたより安く済んでいました。 消耗品というと際限なくお金が出ていくイメージですが、年間5,000円程度なら十分許容範囲です。
とはいえ、クラブと違って必ずなくなる出費でもあります。年間5,000円ということは、10年で5万円。中古のドライバー2本分です。塵も積もれば、といったところでしょうか。
昔は練習用とラウンド用を分けていました
以前は、練習用とラウンド用を分けていました。
理由は分かりやすくて、ラウンドではきれいなグローブを使いたかったからです。ボロボロのグローブで人前に出るのは、なんとなく気が引けました。
でも今は分けていません。 1枚を使い切ります。
なぜやめたか
正直に言うと、そこまで気にしなくなったからです。
2枚持てば当然2倍かかります。それに、分けたところで練習用が消耗するペースは変わりません。 トータルの出費は増えるだけでした。
それに、多少くたびれたグローブで回っている人は珍しくありません。 気にしていたのは自分だけだったのかもしれません。
ただし、コンペや目上の方とのラウンドなら、話は別かもしれません。そういう日は新しいものをおろす、という考え方もあると思います。
お小遣いゴルファーのグローブ選び
まとめとして、私の考えを書いておきます。
① 高いグローブが、長持ちするとは限らない
1,300円の合皮で、私は困っていません。むしろ高い天然皮革より長くもちます。
道具は「高い=良い」と思いがちですが、消耗品では話が別です。使う頻度が高いものほど、持ちの良さが効いてきます。
② 消耗品だと割り切る
グローブは必ずなくなります。 大事に使っても、いずれ破れる。だったら気にせず使い倒すほうが気持ちいいです。
③ まとめ買いをする
これは私が実際にやっていることです。
買うときは、一度に2〜3枚買います。
理由は2つあります。
- 買いに行く手間が減る。 2〜3ヶ月に1回どころか、半年〜1年に1回で済みます
- 破れた日に困らない。 予備が家にあるので、次のラウンドまでに慌てて買いに走る必要がありません
グローブは必ずなくなると分かっている消耗品です。だったら先に確保しておくほうが合理的だと思っています。
しかもセールのタイミングで買えば、さらに安くなります。 急いで買うと定価で買うことになりますが、在庫があれば「安いときに買う」という選択ができます。
必ず使うものを、安いときにまとめて買う。 これはクラブを型落ちで買うのと同じ考え方かもしれません。
まとめ
- 使っているのはティゴラ(ゴルフ5)の合皮、約1,300円
- 寿命は2〜3ヶ月(練習週1〜2回、ラウンド2ヶ月に1〜2回の場合)
- 傷むのは親指と手のひら。ほぼ同時に来る
- 買い替えは破れたら。それ以外の基準は持っていない
- 月あたり約500円、年間5,000〜6,500円
- 昔は練習用とラウンド用を分けていたが、今は1枚を使い切る
- 買うときは2〜3枚まとめて。 手間が減り、セールも狙える
- 天然皮革はフィット感が良いが、高いわりに破れやすい
- グリップ力に大きな差はない
- グローブは臭くなるので、たまに手洗いする
- 合皮は洗いやすく、乾いた後も普通に使える。 天然皮革はカピカピになる
- だから私は合皮
グローブは地味な出費ですが、確実になくなる消耗品です。だからこそ、安いものを、安いときに、まとめて買う。 それだけで十分だと思っています。
皆さんのグローブは、何ヶ月もっていますか。よかったらコメントで教えてください。


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