ゴルフ練習場の選び方。料金の「仕組み」で選ぶと、お小遣いも時間もムダになりませんでした

節約ゴルフ術

こんにちは、イチゴです。

ゴルフ練習場の料金は、書き方がばらばらです。

  • 100球で500円
  • 1球10円
  • 15球で100円
  • 1時間打ち放題で1,300円

どれが一番お得なのか、ぱっと見では分かりません。

私は、料金の仕組みが違う3つの練習場を使い分けています。その経験から分かったのは、こういうことです。

一番安い練習場が、自分にとって一番お得とは限らない。大事なのは、料金の「仕組み」と、自分の「練習のしかた」が合っているかどうか。

今日は、練習場の料金の仕組みと、自分に合う練習場の比べ方をまとめます。

練習場の料金は、主に4つの仕組みがあります

仕組みどんな料金か私が使っている例
① まとめ買い決まった球数を、まとめて買う500円で100球
② 打った分だけ1球ごとにお金がかかる。カードなどで精算1球10円くらい
③ 少しずつ買い足し少ない球数ごとに、何回でも買い足せる15球100円
④ 打ち放題決まった時間内なら、何球打っても同じ料金使っていない(1時間1,300円、2時間1,600円)

①〜③は、私が実際に使っている練習場です。④の打ち放題は、1球10円くらいの練習場にあるのですが、私は使っていません。理由は後で書きます。

また、調べてみると、練習場によってはボール代とは別に「打席料」(入場料)がかかるところもあるようです。料金を比べるときは、打席料があるかどうかも見ておいたほうがいいと思います。

比べ方①:「100球だといくら?」に直す

料金の書き方がばらばらなら、同じ球数にそろえて比べるのが一番分かりやすいです。私は100球にそろえています。

仕組み料金100球だと
① まとめ買い500円で100球500円(1球5円)
③ 少しずつ買い足し15球100円約700円(15球×7回=105球)
② 打った分だけ1球10円くらい約1,000円(1球10円)

値段だけで見れば、① まとめ買いが一番安いです。

でも、私は毎回そこに行くわけではありません。値段のほかに、見ておきたいことがあるからです。

比べ方②:「1球に何秒かけられるか」を出す

これは、私が練習場を使い分けていて気づいた見方です。

練習できる時間 ÷ 打つ球数 = 1球にかけられる時間

私の例で計算してみます。

練習のしかた時間球数1球あたり
塾待ちのとき約1時間15分100球約45秒
時間に余裕があるとき約2時間半100球約90秒

同じ500円・同じ100球でも、1球にかけられる時間は倍も違います。

45秒だと、ボールを置いて、構えて、打って、次のボールを置く。のんびり考えている時間は、あまりありません。 90秒あれば、1球ごとに考えて、確かめながら打てます。

「100球まとめて買ったから、100球打たないと」と思うと、時間が足りない日は、急いで打つことになります。 そういう日は、球数の少ない練習場のほうが、いい練習になることもあります。

打ち放題は、何球打てば元が取れるか

ここで、私が使っていない打ち放題を計算してみます。

同じ練習場の1球10円と比べると、

打ち放題の料金 ÷ 1球の値段 = 元が取れる球数

打ち放題元が取れる球数そのためのペース
1時間1,300円130球(1,300円÷10円)1球約28秒
2時間1,600円160球(1,600円÷10円)1球約45秒

つまり、

  • 1時間の打ち放題なら、28秒に1球より速いペースで打ち続けて、やっと元が取れる
  • 2時間の打ち放題なら、45秒に1球より速いペースで、2時間打ち続けて、やっと元が取れる

2時間で45秒に1球は、私が塾待ちで「急ぎ目」に打っているペースと同じです。 それを、2時間ずっと続けることになります。

私には、打ち放題は合いませんでした

私は、時間をかけてボールを打ちたいほうです。

時間に余裕があるときは、2時間半で100球、1球約90秒です。このペースで2時間打つと、約80球。1球10円なら約800円分です。

2時間の打ち放題(1,600円)にすると、約800円ぶん高くつく計算になります。

なので、私は打ち放題を使っていません。私の打ち方には、コスパが合わないからです。

打ち放題が向いているのは、こんな人だと思います

逆に言えば、

  • テンポよく、たくさん打ちたい人
  • 1時間で130球、2時間で160球より多く打つ人

には、打ち放題はお得になります。

打ち放題がお得かどうかは、料金ではなく、自分のペースで決まる。 計算してみて、そう思いました。

私の使い分け(実例)

ここからは、私が実際にどう使い分けているかです。

① まとめ買い(500円で100球):塾待ちのときと、時間に余裕があるとき

子どもの塾の送迎の待ち時間に通っている練習場です。塾待ちの時間は約1時間30分。そのうち、練習できる時間は約1時間15分くらいです。

その中で100球を打たないといけないので、結構、急ぎ目で打つことになります。

塾待ちではないときに行くこともあります。それは時間に余裕があるときで、2時間半くらいかけて100球を打ちます。

  • 良いところ:3か所の中で一番安い
  • 気になるところ:100球を打ち切らないといけない

② 打った分だけ(1球10円くらい):時間がないときと、ゆっくり打ちたいとき

メンバーズカードで、打った分だけお金がかかる練習場です。いつでもパッとやめられます。

私がここに行くのは、

  • 時間がない、短時間のとき
  • ゆっくり打ちたいな、というとき

正反対に見えますが、どちらも100球を打ち切らなくていいから成り立ちます。融通が効くのが、一番の良さです。

9月26日は、ここで80球くらい、約800円でした。100球打ち切る必要がないので、80球で終わっても問題ありません。

  • 良いところ:いつでもやめられる
  • 気になるところ:100球打つと約1,000円。3か所の中では一番高い

③ 少しずつ買い足し(15球100円):ドライバーの飛距離を実感したいとき

実家近くの練習場です。

ここは練習場の奥行きが広いので、ドライバーの飛距離を実感したいときに行くこともあります。トップを低くしても飛距離が変わらなかったと分かったのも、この練習場でした。

  • 良いところ:奥行きが広い。15球ずつ買い足せる
  • 気になるところ:3か所の中で一番遠い

まとめると、こうなります

こんなとき選ぶ仕組み
時間がしっかりある/決まっている① まとめ買い(一番安い)
時間がない、短時間だけ② 打った分だけ
ゆっくり打ちたい② 打った分だけ
ドライバーの飛距離を見たい奥行きの広い練習場(私の場合は③)
テンポよく、たくさん打ちたい④ 打ち放題(私は使っていない)

練習場を選ぶときの、チェックリスト

自分に合う練習場を選ぶときに、見ておくといいと思うことをまとめます。

  • 今日、何分練習できるか
  • 100球を打ち切れるか。途中でやめたくなりそうか
  • 1球に何秒くらいかけて打ちたいか(練習時間÷球数)
  • 打ち放題なら、何球打てば元が取れるか(料金÷1球の値段)
  • ボール代とは別に、打席料(入場料)がかかるか
  • ドライバーの飛距離を見たいか(奥行きは十分か)
  • 家からの距離

料金表の数字だけで選ばずに、「今日の自分の練習」に合わせて選ぶ。 それが、お小遣いも時間もムダにしないコツだと思っています。

もちろん、これは私の生活と、私の近くにある練習場だったらの話です。皆さんの近くの練習場は、料金の仕組みも違うと思います。1つの考え方として、自分の練習場で計算してみてください。

まとめ

  • 練習場の料金は、主に① まとめ買い ② 打った分だけ ③ 少しずつ買い足し ④ 打ち放題の4つ
  • 練習場によっては、ボール代とは別に打席料がかかることもある
  • 比べるときは、100球あたりの値段にそろえる(私の例では500円・約700円・約1,000円)
  • 1球に何秒かけられるか(練習時間÷球数)も大事。同じ100球でも、45秒と90秒では練習の中身が違う
  • 打ち放題は、料金÷1球の値段で元が取れる球数が分かる。1時間1,300円なら130球、2時間1,600円なら160球
  • 時間をかけて打ちたい私には、打ち放題はコスパが合わなかった
  • 一番安い練習場が、一番お得とは限らない。 自分の練習のしかたに合う仕組みを選ぶ

練習場は、1か所に決めなくてもいい。 私はそう考えています。

皆さんの近くの練習場は、どんな料金の仕組みですか。よかったらコメントで教えてください。

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